ことばとこころの相談室
『オヤコサロン ホアラ』の
言語聴覚士 妹尾早織です。
まなゆいの創始者である
小玉泰子さん(たまちゃん)に
出会ったのは2020年の5月。
友人の主催するヨガでたまたま
一緒になりました。
たまちゃんが岡山に越してきたばかりの
タイミングでした。
たまちゃんの放つ
温かく愛のある
オーラは本当にすごくて
「こんな大らかで温かい素敵な女性がいるんだ!」
という強烈な印象が残っています。
その時にまなゆいの話もされていたのですが、
「素敵な世界観だな~」と思いつつも
大きく関心は持っていませんでした(^^;
それからたまちゃんに会うことなく
4か月が過ぎた9月。
その頃、私は牛窓で物件を探していて、
友人に相談したら
『たまちゃんがとっても素敵な牛窓の別荘地で
「傾聴の体験会」をやるみたいだから行ってみたら?
不動産屋さんも紹介してもらったらいいよ』と
言ってくれました。
仕事柄、聴くことに興味があったのと、
なにより
牛窓の別荘地に行ってみたい♡
との思いから、すぐに申し込みました。
「傾聴の体験講座」は目から鱗!!
「聴く」ということがどれだけ尊いか、
どれだけ相手の方の応援になるか、
そんなこと考えたこともなかったので
本当に衝撃的でした!
「伝える」ことは学校でも学ぶし、
仕事でもそこを求められますが、
確かに「聴く」ことは教えてもらいませんよね。
自分を表現すること、
前に出ることが苦手で
そのことがコンプレックスだったのに、
寄り添って「聴く」ことが応援になるというのは
もしかして私の得意が人の役に立つのかも?
今の自分を認めてあげていいんじゃない!?
と思えて、びっくりしたと同時に
今までの私にOK!を出してもらったようで
救われた気持ちがしました。
母にそのことを伝えたら、
「私も参加してみたい!」とので、
たまちゃんにお願いして、
再度体験会を開催してもらいました。
そして、母が参加した際に
まなゆいの話になったそうで、
母は直感で「まなゆいは早織に必要!」と感じ、
たまちゃんに話をしてくれていました。
そうしたら、なんと!!
まなゆいの体験講座が
近日中に開催されることが決まっていて、
すぐにたまちゃんが連絡をしてくれました。
傾聴講座で衝撃を受けていた私は、
たまちゃんの世界をもっと知りたい!と
思い、即申し込みました。
そして・・・
まなゆい体験会から
私の人生に
光が当たり始めました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「私たちはさおちゃんを 受けいれ 認め ゆるし 愛しています」
今までどれだけ人に
「もっと自分を大切にしなきゃ」
「自信を持って」
と言われても、全く気持ちが動かず
むしろその言葉に落ち込んでいたのに、
参加していた方々にこのフレーズを言われたときに、
内側の私を凍らせていた厚い氷が
一気に溶けていくような感覚になり、
涙があふれ出ました。
私は私でいいんだ。
変わらなくていいんだ。
そう本心で思えた時に、
ずっと無視して、ダメ出ししていた自分に
やっと「ごめんね」が言え、
人生で初めて自分が愛おしく感じ、
こころから「感謝」できました。
「私はどんな自分も完璧な存在である私を 受けいれ 認め ゆるし 愛しています」
このことばを自分にかけてあげると、
「私は私」という軸が定まり、
今までのふわふわ浮いた感じではなく、
大地にしっかり足が着き
確実に自分の足で一歩が踏み出せるようになりました。
そこから、
ミラクルな流れで
インストラクターコースを受けることになります。
続きは次回♡
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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